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社員インタビュー:岡﨑 大起

自分の成長こそが
何よりも大きなやりがい

岡﨑 大起

(入社5年目/理学部卒)

大学時代は情報科学を専攻。
幅広い分野でのモノづくりに魅力を感じ
ハマゴムエイコムへの入社を決める。
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入社前とのギャップはコミュニケーションの多さ

岡崎テーマ2

学生時代は情報系の学科に在籍し、画像分析やバーチャルリアリティーの研究を行っていました。そして、現在はハマゴムエイコムに入社して5年目になりますが、事業開発グループに所属し、自社製品の開発リーダーとして業務に携わっています。

入社前とのギャップを考えてみると、大学に在学中からプログラミングを経験してきたため、業務で行っているプログラミングと大きくイメージが異なることはありませんでした。ただ、仕事の進め方という点では、黙々とパソコンに打ち込んでいるイメージがありましたが、チームでのミーティングや顧客との打合せがとても多く、思っていた以上にコミュニケーションを取る機会が多いことを感じました。また、社風や人間関係は、生真面目で寡黙な方が多いのではないかと勝手に思い込んでいましたが、そのようことはなく、とても面白く明るい方が多いことにギャップを感じています。

新人研修は苦労もあれば、その分、達成感にも繋がる

岡崎_テーマ3

新人研修は入社した4月から8月までの計5ヶ月間ありました。
新人研修の内容は大きく三つに分けられ、一つ目はマナーやコンプライアンス、ビジネス文書作成などの社会人としての基礎研修、二つ目はネットワークやデータベース、Javaなどの技術研修、そして最後は、一つ目、二つ目の研修で学んだこと活かしたシステム研修がありました。システム研修ではチームでアンドロイドアプリを作成する課題が与えられ、作成したアプリをコンペ形式で発表する内容でした。
その中で一番苦労したことは、1からアンドロイドアプリを作るシステム研修でした。学生時代は個人で作業を行うことが多かったため、チームで作業を進めることの経験がなく、とても苦労しました。具体的にはスケジューリングや顧客との調整、設計開発など、全ての工程において、顧客やチームメンバーの合意を取ること、そして、メンバーの状況を把握してスケジュールを管理していくことに苦労しました。逆に嬉しかったことは、自分達で考えて作ったアプリが思った通りに動いた時です。苦労して作った分、実際に動いた時はモノづくりの喜びを感じました。またコンペで自分達の作ったものが評価され、一番になることが出来た達成感も強く記憶に残っています。

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