横浜ゴム(株)は、新たなタイヤソリューションサービスとして自社開発したタイヤ空気圧の遠隔監視システム(Tire air Pressure Remote access System=TPRS)の実証実験を8月より開始し、当社メンバーもIT担当として参画いたしました。
「TPRS」はタイヤの空気圧や温度、車両の位置情報をリアルタイムでリモート監視することができるシステムです。タイヤメンテナンスの大幅な省力化に加え、点検のバラツキ防止、異常検知による事故防止、適正な空気圧維持による燃費向上などに貢献し、検知データはリアルタイムでクラウドサーバーに保存します。
詳細は横浜ゴムのニュースリリース(2021年08月11日)をご覧ください。
https://www.y-yokohama.com/release/?id=3631&lang=ja